2月の雪と坂

もう2月になっちゃったんですね。
アンコン県大会が終わりまして、1週間ほどたちます。ちなみに報告遅くなりましたが、僕もメンバーとして参加した我が学校の金管八重奏は見事金賞でした。
実はメンバー8人中5人が高校に入ってからその楽器を始めたという、ビギナーちっくな集団だったので、もう今でも信じられない思いでいます。
四国大会には駒を進めることができない、いわゆるダメ金でしたけどね。大大満足の結果でした。
というのも僕の学校からは6団体出場して、そのうち4団体が現役生徒のみ、2団体が現役生徒じゃない人も混ざった集団というちょっと変わった編成だったのですが、現役組の4団体全てが金賞をいただき、しかも、2団体が四国大会に進むという快挙で、というかそもそも「吹コン四国」「マーコン全国」「アンコン四国2組」というような学校にお前音楽知識なしで入る勇気なにそれって感じです。
いまだに、自分が吹奏楽部に入っていることが不思議に思われることがあります。「僕が吹奏楽〜?」みたいな。
でもたぶんこの部活入ってなかったら、最近話題の低年齢での自殺問題の一つとして僕もいたと思いますし、より笑いをとることに必死になれなかったと思いますし、こんなに音楽に浸って生きてなかったと思います。
ひとつひとつの何気ない選択が、今の状況に立ってみてみると奇跡的に自分を作り出してるなぁって。よくわかんないですが。
まぁ、これからまた忙しくなっていくんですが、春休み頃になればまた本格的にネタ作りとかやれ始めると思います。ラジオとかもまたしたいです。すべて中途半端に終わってしまっちゃってるので。
わがままですいません。自分のペースでゆっくりいきます。